秋冬新作のご紹介です!
ついに新作です。
早い方は既にご存知かも。
良いですよ。これ。
ベースになったのは米国の民間用として使われていたサーマル。
これ、最近よく見かける安易な切り替えのデザインではないんです。
その縫製にも魅力ありなんです。
左側が1950年代のフラットシームでワッフル地。
右側が1930年代の4本針で編まれた、いわゆるサーマル地で
生地感の違いが分かると思います。
時代を隔てたワッフル×サーマルのコンビ。
左側の1950年代の時代は大量生産、
真っ只中であった背景が伺える
真っ只中であった背景が伺える
右側の1930年代の時代は内需よりも、
諸外国からの輸入が盛んで、
諸外国からの輸入が盛んで、
原料や技量も豊かに、着心地や動き易さが重要視された背景に
スリットが入っています。
左側の1950年代はロックステッチで
縫い目があるのに対し、
縫い目があるのに対し、
右側の1930年代はシームレス。
どうですか?
ええ雰囲気ですね?
また、これほどふっくらした生地感の完成度の高さも、
そうそう無いと思います。
本当に柔らかく、着心地が良い。
もともと、凹凸のある
サーマル・ワッフル生地は通常の綿100%生地よりも
サーマル・ワッフル生地は通常の綿100%生地よりも
熱を逃がしくい反面、吸水性にも優れた万能型。
これからの季節は、
この夏に活躍したショーツ類と合せても良し、
この夏に活躍したショーツ類と合せても良し、
寒くなればネルシャツのインナーや、
PコートやマロリーJKTと
PコートやマロリーJKTと
合わしても渋いですね。
先日の受注会でも反響の大きかった、
この秋冬新作のCPOシャツと
この秋冬新作のCPOシャツと
合わされたら、
そらぁ、間違いなくええです。
肌着にしても至極の贅沢。
波乗り三昧の私にとっては、
アフターサーフに海水を真水で洗い、
アフターサーフに海水を真水で洗い、
冷え切った体に素肌に着る心地良さは、
たまんないです。
冬の日本海が楽しみです。
使えます。
では。
JR大阪三越伊勢丹より山内でした。
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